小平神明宮

古神札の納め方

古札所でお預かり出来るもの・出来ないもの

お焚き上げ
 

古神札の納め方

お札やお守には神様の魂が込められています。授与されてから時間経過とともに少しずつ御利益が抜けていくとも言われています。1年たったら新しいものに取り換えることをお勧めします。納める際は、神社境内に設置されている『古札納所』にお納め下さい。

 

『納められるもの・納められないもの』

◉古くなったお札やお守はいただいた神社に感謝の気持ちを込めてお返しするのが基本です。どこの神社のものでも構わないというわけではありません。いただいた神社が預かれないなどの理由があればご相談ください。黙って置いていかずご相談下さい。郵送でも預かっていただけますので、先ずはいただいたところにお問い合わせ下さい。

◉お寺や他の宗教のものは『神観念』が違いますのでお預かりできません。その宗教に合った納め方がありますので、いただいたところにお返し下さい。

◉しめ縄や破魔矢・お飾りも通年お預かりいたしますが、毎年正月過ぎに行わる『どんど焼き』に合わせて設置する仮設の『古札納所』にお納め下さい。

◉神棚は『廃祀昇神焚上焼納』の神前祈願を受けていただいた上でお預かりいたします。事前にお申し込み下さい。初穂料は五千円以上と焚上料として量に関わらず千円お納めいただいております。

◉ひな人形や五月人形は『人形感謝』の神前祈願を受けていただいた上でお預かりいたします。事前にお申し込み下さい。ぬいぐるみやこけしはお預かりできません。初穂料は五千円以上と焚上料として量に関わらず千円お納めいただいております。

◉お焚き上げのものをお持ちになる際に包んでこられた包み紙や新聞紙、ビニール袋や紙袋は必ずお持ち帰り下さい。プラスチック・ビニール系のものは有害物質発生のおそれがあり、お焚き上げができません。


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